こんにちは!
Sailors本校 火曜テーマパーククラスのA-SAKURAです。
今回は人との比較方法のススメです。
全く私の人生主観による方法なので、参考がてらに軽くご覧ください。
人との比較方法ポイント~その①~
①努力の量
『Aちゃんは上手だよね!すごーい』
ではなく、
『Aちゃんはどんな練習をどれくらいしたらそうなれたの?』
です。
身近で努力家がいたら人生のもうけものです。
瞬く間に伸びていく○○ちゃんの行動を観察し、マネし、必死でついていきましょう。
『興味』や『好き』で始めたダンスを通して
『努力の仕方』を習得するのです。
それが宝となるはずです。
私個人のお話をすると、高校生から愛知の田舎のバレエ教室から通いだし、当時同じレッスンを受けている同世代が7名ほどいましたが、
既に上手いし、身体出来上がってるのに、レッスン前の時間も黙々とストレッチしてるし、レッスン中の集中もすごかったです。
当然、さらに柔らかく、ダンスもどんどん上手になっていきました。
私は『本気の努力』というものにを初めて触れて、衝撃でしたね。
学校のテストや部活の練習とはかけ離れていました。
それからは必死に食らいついていきました。初期段階の悟りとしては、
できないことを恥ずかしいと思うことからかなぐり捨てるということでしたね。
とりあえず先生や、上手い子の一挙一動を見逃さないようにじっと見てマネしてました。
そして
前回のレッスンでできなかった事は次回までに自分なりに出来るようにしていきました。
そしてふたを開ければ
その田舎のダンス仲間7名のうち数名は、
Kカンパニーや有名バレエ団に入団
日本を代表するフィギュアスケート選手
名古屋の大手ダンススタジオ経営
そして私は夢の国のダンサー住人へとなったのでした。
愛知の田舎のバレエスタジオの確立としては凄くないですか?
同じこと言いますよ。
身近に努力家がいたら人生のもうけもんです。
良い環境は全員の努力で生まれます。
小さな結果比較だけみてたら、人生の最後まで勝敗はわかりませんよ?
勝ちが負けに、負けが勝ちに繋がりますからね。
さて、私も過去の努力にあぐらをかかないようにします。
A-SAKURA