いまから人生で初のブログへのつぶやきをします、migihaです☆
今日は初つぶやきとして、一筆真面目なお話をしますね。
大学時代よりチアに関わり早⚪️⚪️年!
今でもチアをしていられるのは仲間あってのスポーツだからだと実感しております☆
学生時代はスタンツを主にしておりましたので、仲間あってのこと、誰ひとり欠けてもできないもの、ということが明白でした。
しかし現在の活動や指導としてチアダンスが主になっており、特に子供たちに対して、チアとはということをどのように伝えていくか、がいつもテーマになっているように感じています。
特にこのご時世、私の遠~い昔の子供時代とは違い、個人主義という風潮が強くなってきているように感じています。また部活などでスパルタ指導を受ける事も少なくなってきていると聞きます。
たとえばダンスの立ち位置、もちろんどうしても、センターの子もいて、後ろの端の子もできてしまいます。がんばっていても、です。
でも全てあっての一つのチームなんです!でもでも子供は素直ですので、如実に表情に現れます。私の心はその表情を見るたびにどこかチクっとしてしまうのです。これにはなかなか慣れることができません。親御さんも昔の時代より敏感です。
でもほんとに伝えたいのはチアの良さ。チームの喜び。そしてやっぱり伝えることって難しい。
チアのレッスンは習い事であり、たった週一回、一時間ほどのレッスンですが、せっかくこのチームを選んで来てくれているからには、技術だけでない、チアリーダーとしての喜びを伝えたい。
1人ではできない、仲間との絆や達成感を、そしてどの年齢の子供たちもなかなか自発的に動けない様に感じるので、いい意味での自主性を得て欲しい!
などなど…
でも、口だけで語ってもなかなか伝わらない…強制されるのではなく自発的にそう感じてほしい!そんなもどかしさと日々葛藤してレッスンおります。
人に何かを伝えるのはとても難しいこと。
何年指導をしてもそれは変わらず、1人1人違う子供たちにはいつも新鮮な思いをもらっております。
もちろん逆に気づかされる、教えられることも多々あります☆それはとても嬉しいこと。
ここまでオチがないので、まとめてしまうと、それもこれもチアかしら(笑)
これからも新鮮な気持ちを忘れずに、子供たちに負けないくらい成長していけたら、と思います😊
migiha