
見て学ぶ。
子供達は感覚でとらえ、感覚で表現する。
指導者ができるだけ見本としてきっちり魅せること。
子供の指導においては、
これもとても大切なことである。
しかし、ただ真似をする、だけではなく、幼児の時から、
見て考え、言葉で伝えることで、
しっかりと自分の意見を言えることができるようになる。

そして、お友達の刺激は
自分ももっと素敵に踊りたい!
という気持ちがこちらが何を言わなくてもわき起こってくる。
また、お友達によいところをみつけるその視点が、
「認め合い」につながってくる。
チアリーダーは自分だけがよければいいのではなく、
みんなが輝く事。みんなで心を一つにすること。
それには???
みんな、いろいろ感じながら考えながら、
自然にお友達いたわることのできるSailorsキッズたち☆
発表にむけてがんばってます!!!

Kちゃん。
一対一のレッスン。
決して休むこともなく、
そして、毎回宿題をクリアにしてやってくる。
一人でも一人だからこその強さを
身につけていっているKちゃんの
こんな一言。
「Kちゃん。一緒に踊ろう!!!それとも一人でやってみる?」
「一人で踊る!」

じゃあ、「BIG SMAILE約束してね!」
Kちゃんは、これまで一番の
ビッグスマイルを魅せてくれました。
一人で踊っても。
一人でもできる強さ。
もちろん皆と踊るスポーツだけど、
でも、一人一人の気持ちの強さでつながるチームプレー。
彼女のような前にだすだけの強さでなくても、
ふつふつともっている、自分への挑戦は、
きっと、小さな子供達にだって、大人にだって、
本当はあって、それをやるかやらないかは自分で決めている。
それを自分で決められるようになったKちゃん。
そこから生まれる自立心。

いつだってこの
「BIG SMAILE」
がどんな心も支えてくれてる!
そう思ったレッスンでした☆
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